Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

税理士になるまで~後編~

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税理士を目指すことに変更し、大学4年生の時に簿記論と財務諸表論の二科目を受けました。

結果はどちらも合格でした💮

 

専門学校の税理士講座を受講していたのと公認会計士の勉強を今までしていて勉強内容が被っていたというので無事受かりました。

 

会計科目が合格し、あとは税法3科目!

 

働く前には税理士を取りたいと思っていたので、就職という選択はせずに専念することにしました。

 

次は法人税と事業税の合格を目指し、専門学校で講義を受けてから家に帰り、勉強という日々。

 

始めの方はやる気に満ち溢れ、絶対受かるぞという気持ちで勉強していたのですが、専念となると時間がたくさんあるので、どうしても気持ちがだれてしまいます。

 

途中から完全に気持ちが切れてしまい、一応専門学校には通ってましたが、全然勉強もせずにゲームにはまってしまい一日中ゲームをするというような生活になっていました。

元々そんなにゲームをする方ではなかったのですが、勉強からの現実逃避のためか、どっぷりはまってしまいました。。

 

今思うと本当にクソ野郎でした。。。

 

当然その年の法人税と事業税はどちらも不合格。当たり前の結果です。

 

このままでは税理士になるまでに時間がかかってしまう。

そう思っていた時、会計士勉強時代の友達が、「資格は取ってゴールじゃなくて、取って初めてスタートラインに立てるんだよ。税理士になりたいなら、5科目試験で取るのもいいと思うけど、大学院で論文を書いて税法2科目免除っていうのもありだと思うよ。」

とアドバイスをくれたのをきっかけに両親にお願いをし、大学院に行くことを決意しました。

 

大学院に入ってからは、税法に関する論文を書きつつ、消費税法の勉強をしてました。

 

そして大学院1年目の時、消費税法に合格💮

 

これであとは論文が書き終わって、無事審査が通れば税理士資格が取れるところまで来ました。

 

論文もなかなか大変でした。

そもそものテーマ探しも時間がかかりましたし、色んな参考文献を読み漁って、4万字書き終え、発表もして… 

 

そして大学院を卒業する年に、Big4と呼ばれる

税理士法人の1つに就職が決まり、1月からバイトで週3くらいで働き始め、大学院を卒業した4月からは正社員として働き始めました。

 

その年に論文の審査が通り、無事税理士有資格者となりました。

 

働き始めて約3年半後、遂に晴れて税理士登録をすることとなりました!!祝

 

税理士登録の要件として、2年間の実務経験があることも要件の一つで、働き始めてから2年は既に経ってましたが、シニアという職位にならないと会社が税理士登録費用約30万円を負担してくれないため、シニアになってから税理士登録をしました。

 

振り返ると税理士になるまでに色々ありましたが、ずっと私を支えてくれた両親、妻(大学1年生の頃から支えてくれてました。)、一緒に会計士•税理士を目指した勉強仲間、専門学校の講師の方々、色んな人のおかげだと思ってます。

 

勉強していく中で、なかなか思う通りにいかず挫けそうになった時もありますが、一貫して資格を絶対に取ってやるという信念はブレませんでした。

 

幸いな事に、私はしっかりと勉強した簿記論、財務諸表論、消費税法は一発合格することが出来たので、同じ科目を何度も受けるということはなかったので、科目のマンネリ化はなかったのも良かったと思います。

 

壁にぶち当たってる受験生の方もいるかと思いますが、この試験は周りの人よりいかに努力したかが合格の鍵になると思ってます。

 

また、周りの人が解ける簡単な問題は確実に解く、周りの人が解けない問題は少しだけでいいので解けるようにする。

正直これで受かると思ってます。

絶対評価の試験でなく、相対評価の試験なので、周りより少し出来れば受かるのです。

 

そして、私のように大学院に行って論文を書き、税法2科目を免除するというのも一つの手だと思います。

 

当時、私も大学院に行って税理士を取って働いても、いわゆる試験合格組に負い目を感じるのかなと思ったりしていましたが、いざ働いてみると全くそんなことはありません。

院免の人もたくさんいて、試験合格組より優秀な方もたくさんいます。

 

以上、私の税理士になるまでをつらつらと書かせて頂きました。

これを読んで頂ける方の少しでも何かの役に立てて頂ければ幸いです。