Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

メルカリの売上金は確定申告すべき!?

今回のブログでは、メルカリの売上金を確定申告すべきかどうかについてご紹介していきたいと思います。

 

メルカリは今や知らない人がいないと言っても過言ではない、大手フリマアプリですよね。

家の中には不要なものがたくさん眠っていて、一度でも使ったことがある方は多いのではないのでしょうか。

 

売ったはいいけどその後の確定申告ってどうすればいいの?売上金全額はそのまま全額もらっていいものなの?といった疑問を今回解消していきたいと思います!

 

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確定申告が必要なケース・不要なケース

不要なケース

確定申告が不要なケースとして、生活用動産(家具、衣服、本等)の譲渡をする場合は、所得税の課されない譲渡所得となり確定申告は不要となります。

ただし、貴金属や宝石、書画、骨とうなどで、1個又は1組の価額が30万円を超えるものの譲渡による所得は課税されます。

 

必要なケース

確定申告が必要なケースとして、生活用動産の販売であっても営利目的の場合は、事業所得(*1)に該当することとなり、得た所得(利益=売上-経費)に対して確定申告の必要があります。

(*1)事業所得に該当すると判断されるのは、販売行為が継続的・反復的に行われていて、利益を得ることを目的としている場合です。

 

また、給与以外の所得が年20万円を超える場合にも確定申告が必要となります。

サラリーマンの場合で、働きながらメルカリを利用し、所得が20万円を超える場合にも確定申告が必要となりますので注意が必要です。

 

まとめ

基本的にメルカリは、生活用動産(家具、衣服、本等)の譲渡が多く、所得税がかかるケースは少ないものと考えられます。

 

利用者のほとんどが、家にあって使わなくなった生活用品の売却であり、営利を目的とするものではなく、あくまで処分が目的だと思います。

 

メルカリで売上があった場合でも、ほとんどのケースで確定申告の必要はないものと考えますが、ご自身の状況をしっかりと確認しましょう!