Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

今からでも間に合う「ふるさと納税」!

今回は今からでも間に合うふるさと納税について、ご紹介したいと思います!

 

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ふるさと納税って?

ふるさと納税とは、自分の応援したい自治体に寄付を行うことで自治体は地域活性化のための財源として活用することとなります。

 

寄付をした方は、寄付をした自治体の名産品がもらえるだけでなく、控除限度額内で2,000 円を超える金額について、税金の還付・控除が受けられるというとてもお得な制度となります。

 

納税というと何だか難しいイメージを持たれる方が多いと思いますが、単なる自治体への寄付ということなのですね。

 

自治体によっては、かなり魅力的な返礼品を受け取ることができる自治体もあるので、是非この機会にやってみてはいかがでしょうか。

 

具体的な税金の還付・控除の流れ

税金の還付・控除を受けられるようにするためには、「ワンストップ納税」か「確定申告」かどちらかの手続きを行うこととなります。

 

ワンストップ特例

寄付する自治体先が5箇所以下で、ふるさと納税以外に確定申告をする必要がない人は、こちらを選択することができます。

 

具体的な流れとしては、①寄付をしたい自治体の選択、②寄付を行うとともにワンストップ特例申請書を寄付先の自治体に提出、③寄付先の自治体が自分の住んでいる自治体へ通知を行うことで住民税から控除される仕組みです。

 

ワンストップ特例制度を選択すると、控除限度額内で2,000円を超える金額(例えば10,000円を寄付したら、8,000円となります。)の全額が翌年の住民税から控除されることとなります。

所得税からの控除(還付)はありません。

 

確定申告

寄付する自治体が6箇所以上で、ふるさと納税以外にも確定申告を行う必要がある人は、確定申告を行うこととなります。

 

確定申告を行うと、ふるさと納税を行った年の所得税からの控除(還付)及び翌年の住民税から控除されることとなります。

 

具体的な流れとしては、①寄付をしたい自治体の選択、②寄付先の自治体から受領証明書が届き、③確定申告を行うことで、④所得税については還付、住民税については翌年の住民税から控除されることとなります。

 

ワンストップ 特例と確定申告ってどっちがお得なの?

結論から言うと、控除限度額内でふるさと納税を行う場合には、ワンストップ 特例でも確定申告でも基本的には控除額は一緒で、控除限度額を超えてふるさと納税を行った場合にはワンストップ 特例を行うと損をしてしまいます。

所得税及び住民税の計算(ここでは複雑なので割愛します。)によって違いが出てくるので、あくまで控除限度額には注意しましょう。

 

なので、まずは自分がふるさと納税を行うことができる限度額をざっくり知っておくことが大事です。

ご自身の年収や家族構成によって、それぞれ限度額は異なってきますので、「ふるさと納税」「限度額」「シミュレーション」というように検索すると簡単に出てきますので、一度確認しましょう。

 

最後に

ふるさと納税は全く難しくなく、とてもお得な制度ですので、この機会に皆さん是非やってみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに私は、今年も20,000円くらいふるさと納税を行い、お酒を返礼品としてもらいました!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!