Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

日本開催のオリンピックは、過去2回中止を経験している!?

 

日ごとにコロナウイルス感染者、コロナウイルスによる死者が増えてきています。

ついには南米ブラジル、アフリカのナイジェリアにまで感染が広がりました。

世界規模でコロナウイルスによる影響・不安が広がっています。

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そんな中、今年の7月には東京オリンピックが開催される予定です。

IOC国際オリンピック委員会)やJOC日本オリンピック委員会)は現在のところ大会実行を予定していますが、この時期までにコロナパニックは落ち着くのでしょうか。

 

万が一、オリンピックの時期までにコロナウイルスが日本や世界中で落ち着かなければ東京オリンピックの開催も危ぶまれます。

 

IOCで長年委員をしているディック・パウンド氏は個人的な見解として、「東京オリンピックを開催するかの判断の期限は5月下旬になる」との見方を示しています。

また開催まで150日を切っている今、順延や開催地変更は難しいため、事態が収束しなければ「中止」という決定もやむを得ないだろうと述べています。

 

ところで、オリンピックが今まで「中止」になったことはあるのでしょうか。

調べてみたところ、夏季・冬季オリンピック合わせて5回中止になったことがあります。

 

①第6回大会 ベルリンオリンピック(1916年:ドイツ)

 第一次世界大戦により中止

 

②第12回大会 東京オリンピック(1940年:日本)

③【冬季】札幌オリンピック(1940年:日本)

 日中戦争により中止。

 

④第13回大会 ロンドンオリンピック(1944年:イギリス)

⑤【冬季】コルチナ・ダンペッツオリンピック(1944年:イタリア)

 第二次世界大戦により中止。

 

どの大会も「戦争」が原因で中止になっています。

その中で日本は夏季・冬季合わせて2回もオリンピック中止となっています。

ちょっと意外な数字でした。

 

今回も国をあげて東京オリンピックを成功させるため、新国立競技場の建設や猛暑対策の設備投資、競技場の整備等に多額の税金を投入してきました。

まだ7月までは時間がありますが、これ以上コロナウイルスが蔓延しないよう対策を講じる必要があります。

さもなければ、オリンピック「中止」は現実味をおびてきます。

 

東京オリンピックパラリンピック組織委員会森喜朗氏は、この期に及んで「マスクをしないで最後まで頑張る」という何とも的外れなコメントを残しています。

オリンピック組織委員のトップがこのような意識では、オリンピック開催も危機的状況と考えて良いのではないでしょうか。

 

オリンピック開催も含め、これ以上コロナウイルスを蔓延させないようにするためにはここ1~2週間が勝負のようです。

政府・各自治体の積極的な対策を期待したいものですね。