Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

被災地《宮城県石巻・南三陸》に行ってきました

 

前回【被災地《岩手県陸前高田》に行ってきました】という記事を書きましたが、その時に津波で多くの児童が亡くなった宮城県石巻市にあった《大川小学校》にも行ってきましたので、その時の写真を掲載したいと思います。

不快に思われる方は閲覧をお控えください。

 

過去記事についてはこちら

 

 

chimions-tax.hatenablog.com

 

 

「風に揺れるコスモスの花」の写真

 

前回の記事同様、《大川小学校》には【2016年】【2018年】の2回訪れています。

まず【2016年】の写真です。

2階建の半円を描くような独特の可愛らしい校舎は全て被害にあっています。

 

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渡り廊下だったのでしょうか。

頑丈なコンクリートの柱でさえこの有様です。

 

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教室内は天井まで剥がれ落ちている状態です。

 

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鍋が落ちていましたが、このようにペシャンコです。

 

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【2018年】に行った際は、建物は変わらずそのままの状態でした。

 

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ただ【2016年】と変わっていたのは、この場所に慰霊碑などが建てられていたことです。

 

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亡くなった方の名前が彫られていましたが、小学生以外にも犠牲になられていた方が多かったことに驚きました。

避難所として近隣住民の方もこの小学校に集まっており、犠牲になられたのだと思います。

 

同じ苗字の方が多くいらっしゃったのでご家族で亡くなられてしまったのだと思うと、さらに胸が締め付けられる思いでいっぱいになりました。

 

大川小学校については避難誘導の点で問題があったと犠牲者家族が訴え、裁判にまで発展しています。

小学校の裏山に逃げれば助かったのではないか、という話もありますが、実際に行って見てみると現実的には難しかったのではないかなと思ってしまいました。

こちらがその裏山と右側に見えるのが急斜面です。

 

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このような惨劇になることを予知できていれば「裏山へ逃げろ」と言えたかもしれませんが、ここまでの被害になることが想定できていなければ、避難のためにこの裏山、もしくは急斜面に登るという判断をすることは難しかったと思います。

さらに子供や高齢者が多い中全員を避難させなければならない状態であれば尚更です。

東日本大震災は想定を超えるほどの巨大な地震だったことをさらに実感しました。

 

悲しい出来事があった大川小学校のすぐ近くにはこんなに素敵な景色が広がっていました。

 

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津波はこの川からやってきました。

こんなに穏やかな川が一瞬で多くの人の命を奪ったことが信じられませんでした。

 

着実に復興へ進んでいる場所もありました。

【2018年】には高台に「南三陸さんさん商店街」はすでにできており、こんな愛らしいマスコットも誕生していました。

 

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この商店街からは、南三陸町の防災庁舎を見ることができます。

 

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こちらも震災遺構として残るようです。

震災遺構として残る建物が多い中、商店街や住宅は新しくできた高台で新しい生活をスタートさせていました。

「活気があるか」と言ったら正直まだ無いのかもしれませんが、これからまた活気が戻ってくることを祈っています。

こちらにもまた再訪したいと思います。