Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

アマゾン最果ての地にも新型コロナウイルスのパニック!

 

世界中を騒がせている新型コロナウイルス。このブログでも何回か記事を書いていますが、ついに南米アマゾンの最奥地にもその影響は及んでいます。

 

以前の記事はこちらです。

 

chimions-tax.hatenablog.com

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南米アマゾンの熱帯雨林の中心に位置するカラウアリ。ここに着くためには州都であるマナウスから1週間かけてボートで川を上るか、3時間かけて飛行機で移動する必要がある場所です。

色鮮やかな高床式住宅の集落があるこの地には、住民29,000人が住んでいるとされています。

外界とつながる道路はなく、移動手段はボートか飛行機のみ。

そんな場所でも新型コロナウイルスに対する脅威が増しています。

 

 

原因は州都であるマナウス新型コロナウイルスの感染者が見つかったからです。

このマナウスはカラウアリに移動するにも、食料や薬などを仕入れるためにも根幹となる場所となります。

そのためこのウイルスの脅威はカラウアリのすぐそばまでやってきていることが分かります。

 

実は、このようなウイルスはアマゾンで暮らす先住民族にとっては特にデリケートな問題です。

過去には、16世紀にスペインがアメリカ大陸を侵略した際「天然痘」のウイルスが持ち込まれ、先住民族の人口のうちが60~94%もの人が亡くなったとされています。

「インフルエンザ」や「麻疹」は私たちの生活ではよく耳にする病気ですが、これらも先住民族にとっては馴染みのない病気のため免疫がなく、さらに高度な医療技術もないため、一度感染が流行してしまうと亡くなる人が後をたたなくなります。

また新型コロナウイルスに対する情報も限られたものしかなく、先住民族の不安や潜在的な影響が懸念されます。

 

そんな歴史的背景がある中、今世界中でパンデミックとなっている新型コロナウイルスもアマゾンの最果ての地のすぐそばまで迫ってきているため、カラウアリがあるアマゾナス州は非常事態宣言を発令し、外部から先住民保護区へ訪問することを一時的に禁止するなどの対応をとっています。

 

 中国・武漢で発症した1人の患者から、アジアや欧州・アメリカなどを渡り、ついにアマゾンまでやってきました。

この感染力はやはりすごいですね。

最近の日本では「コロナ疲れ」という言葉が出回り、外出や自粛要請への意識が徐々に薄らぎつつあるようです。

感染拡大は収束したわけではないので、引き続き気をつけて生活をしていかなければならないことを心に留めておく必要があると思います。

そして私の住むエリアにはいまだにトイレットペーパー・ティッシュが完売となっています。

買い占めもそろそろ止めていただきたいものですね。