Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

確定申告の締切は昨日まで!でも、大丈夫!

 

新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、確定申告の時期が3月16日から4月16日までとなっておりました。

確定申告が必要な方は既に申告はされましたでしょうか。

まだやっていなかった!という方も、今回のこの状況においては申告も猶予されます。

 

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国税庁のHPには、『新型コロナウイルスの感染拡大により外出を控えるなど期限内に申告することが困難な方については、期限を区切らずに、4月17日以降であっても柔軟に確定申告書を受け付けることと致しました。申告書の作成または来署することが可能になった時点で税務署へ申し出ていただければ、申告期限延長の取扱をさせていただきます』というお知らせがありました。

 

実質的に提出期限が無くなったということになります。

では、4月17日以降に確定申告を提出する場合にはどうすれば良いのか、こちらで簡単にご説明します。

 

●4月17日以降の申請(個別延長)の場合、申請書や手続きが必要?

→特に必要ありません。申告書の余白に「新型コロナウイルスによる申告・納付期限延長申請」と一筆付記すれば大丈夫とのことです。

下記図の場合、右上に付記しております。

またこの場合、申告期限・納付期限は原則として「申告書の提出日」となります。

 

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https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/kansensho/pdf/0020004-021_02.pdf

 

e-Taxで作成・提出する場合も、「送信準備」画面の「特記事項」欄に、「新型コロナウイルスによる申告・納付期限延長申請」と入力するだけで大丈夫です。

 

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https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/kansensho/pdf/0020004-021_02.pdf

●4月17日以降の申告相談はできるの?
→出来ます。ただし感染リスクを防止する観点から、原則、事前予約制となるようです。

 

このようなご時世なので国税庁も最大限の配慮をしてくれているようです。

ちなみに還付申告については5年間申告することが可能です。

(今回の還付申告は令和6年12月31日までの申告が可能です)

こちらの還付申告の例としては、給与所得者や公的年金受給者で、医療費控除やふるさと納税等の寄附金控除、住宅ローン控除による還付を受けられる方等が対象となります。

 

e-Taxを使えば家にいながら確定申告もできます。

 

確定申告のために無理に外出する必要はありません。

適切な時期に申請すれば大丈夫とのことなので、急がずに確定申告を行ってください。