Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

無印良品で昆虫食「コオロギせんべい」を発売

 

無印良品から驚くべきニュースがありました。

それはコオロギを原材料とした煎餅が発売されるということです!

「昆虫食」という言葉は聞いたことがありますが、まさか日本でもこのように普通に昆虫を原材料とした食品が出回る日が来るなんて、結構驚きのニュースでした。

 

でも、なぜわざわざ「昆虫」を食べる必要があるのか?

それは世界人口が急増しているためです。2050年には世界人口が100億人になることが予測されていますが、このままでは重要な栄養素である"タンパク質"を確保することが難しくなると考えられています。

牛や鶏などの家畜の数にも限りがありますし、近年では日本食ブームなどから世界の漁獲量も増え始めてきています。

早くて今から10年後の2030年には今ある資源では足りなくなることが予想されるため、その代替として「昆虫」が挙げられているのです。

 

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https://www.muji.com/jp/ja/feature/food/460936

 

しかも「昆虫」は牛や豚・鶏などの家畜と同じく、主要な栄養素を多く体内に含むため、栄養素を効率的に摂取することができるようです。

 

100グラムあたりのタンパク質量は、コオロギ(パウダー)が60グラムに対し、牛(もも肉)や鶏(むね肉)などの家畜は21~23グラム程度しかありません。

この数値をみれば、コオロギを食べることで効率的にタンパク質を摂取できることがわかります。

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https://www.muji.com/jp/ja/feature/food/460936


また「昆虫食」は環境にも良いとされています。

家畜を飼育するためエサや水などの資源は大量に消費され、また家畜から出される温室効果ガスも多く、地球温暖化問題の面からも問題視されています。

一方、昆虫を飼育するのにエサや水は家畜ほどかからず、さらに排出される温室効果ガスも低いとされています。

 

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https://www.muji.com/jp/ja/feature/food/460936

 

でもなぜ「昆虫」のなかでも"コオロギ"が選ばれたのでしょうか。

それには3つの理由があります。

 

①飼育が容易

必要なエサや水の量が圧倒的に少なく、省スペースでの飼育が可能

 

②成長が早い

他の昆虫に比べ、成虫になるまで35日と早く、効率よく生産することができる

 

③雑食である

主に雑穀類を食べますが、雑食のため、余った食材などをエサにすることができるため食品廃棄の問題も解消できると考えれられています。

 

そんな地球や人類を救うかもしれない"コオロギ"せんべいがこちらです。

 

www.muji.com

 

無印良品の商品紹介HPには、「エビのような香ばしい香りがする」とのことです。

えびせんのようなイメージでしょうか。

ただ、"コオロギ"と聞いてしまったら私には食べる勇気がありません…。

 

どなたか実食された方、コメントお待ちしております!