Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

地球温暖化により未知のウイルスが放出!?

 

近年温暖化による異常気象が続いており私たちの生活を脅かしています。

これから台風シーズンを迎えますが、去年のような超大型台風がやってこないか本当に心配です。

私が住んでいるマンションも去年の台風19号で共用部分が破損・大破してしまったようです。

やはり自然の力は恐ろしいですね。

温暖化の影響は気象だけにとどまらず、もしかしたら未知のウイルスを拡散させる要因にもなるかもしれません。

原因は温暖化により氷河や永久凍土が溶け、それが地表に出てきたときに今まで地中で眠っていたウイルスや細菌が空気中に放出される可能性があるからです。

 

現に2016年、炭素菌によりシベリアでトナカイ2,000頭が死亡、人間も96人が病院へ搬送されそのうち男児が死亡しました。

この炭素菌は75年前に死んだ鹿の死骸の中にいたものだと考えられています。

この年の熱波により鹿の死骸があった永久凍土が溶け、閉じ込められていた病原菌が空気中に放出されたのです。

 

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永久凍土や氷河の中にいるウイルス・病原菌についてはさらに不安な要素があります。

それは、チベット高原やスイスアルプスなどの厳しい環境下の氷の下から未知のウイルスなどがいくつか見つかっているのです。

チベット高原で見つかった新種のウイルスはなんと28種類とも言われています。

これらのウイルスが温暖化により"目覚めた"時、私たちに一体どんな影響があるのでしょうか。

 

ちなみにスイスにある永久凍土は国の表面積の5%を占め、標高2,500mより上に存在します。

そんな環境下でバクテリアやきのこ、ウイルスなどが複数発見されました。

このうち半分ほどは世界の他の場所でも確認されているものでしたが、1/3にあたるものは実態が不明のままのようです。

人間ではまず生きていけないような厳しい環境下でも、小さなウイルスやバクテリアは多様性を持って存在しているようです。

 

さらにこのような永久凍土から発見された3万年前のウイルスを復活させた研究者もいるようです。

しかもそのウイルスにはまだ感染力があったということですから驚きです。

 

実際に永久凍土や氷河が溶け、地中で眠っていたウイルスや病原菌が空気中に放出されたからといって私たちの体に100%影響があるわけではないと考えられています。

むしろその影響はほぼ確率的にありえないと考えられていますが、シベリアの例もあるように過去にウイルスや病原菌で死亡した動物や人が埋められた場所を掘り起こしたりなどすれば、感染リスクは高まります。

 

地球温暖化は異常気象だけでなく、このような未知のウイルスや病原菌と出会う足がかりになってしまうかもしれません。

やはり地球規模でもっと地球温暖化のことについて考えるべきなのでしょうね。