Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」は実話!天才詐欺師のお話

 

今回も最近観て面白かった映画をご紹介します。

今回ご紹介する作品はこちら

 

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https://movies.yahoo.co.jp/movie/240127/

この作品、監督はあの有名なスティーヴン・スピルバーグです。さらに主演を務める俳優もレオナルド・ディカプリオトム・ハンクスなど大御所ぞろいとなっています。

 

こちらの作品のあらすじは以下の通りです。

高校生のフランク・W・アバグネイルは尊敬する父が母と離婚すると聞き、ショックで衝動的に家を飛び出してしまう。そして、生活のため偽造小切手の詐欺を始めるようになる。最初はなかなかうまくいかなかったが、大手航空会社のパイロットに成りすますと誰もがもののみごとに騙された。これに味をしめたフランクは小切手の偽造を繰り返し巨額の資金を手に入れるのだった。一方、巨額小切手偽造詐欺事件を捜査していたFBI捜査官カール・ハンラティは、徐々に犯人に迫っていくのだったが…。』

 

主人公のフランク・W・アバグネイル役にはレオナルド・ディカプリオが、その主人公を追うFBI捜査官のカール・ハンラティをトム・ハンクスが演じています。

 

主人公のアバクネイルは家出後、お金を稼ぐため偽造小切手詐欺を始めるのですが、ただの少年ではどの銀行も小切手を換金してくれませんでした。

そのため当時から社会的信用と人々の羨望の眼差しであった職業、航空機のパイロットに扮することで最も簡単に偽造小切手詐欺を次々とやり遂げてしまうのです。

この作品の舞台となっているのは1960年代のアメリカ。そのため今ほどインターネットやセキュリティー対策が施されていなかったようです。

映画を観ていると現代では考えられないようなセキュリティー対策だったりするので、「昔だからできた犯罪」ではないでしょうか。

アバクネイルはパイロットになり済まし無賃乗車で世界を旅し、ある時は医者に、ある時には弁護士になったりと、"人々が憧れる"職業になりすまし、多くの人とお金を騙し取っていきます。

 

こんなストーリーが実話だなんていまだに信じられません。

 

でも詐欺師なのになぜパイロットや医者、弁護士に気づかれずに成り済ますことができたのか…。

それはアバクネイルが紛れもなく"天才"だったからなんです。

 

実は初めは弁護士になりすましていましたが、その後ちゃんと司法試験にも合格しているそうです。

彼は最終的にはFBIに捕まってしまいますが、なんとその詐欺師としての才能を買われ、刑期短縮の司法取引として無給でFBIの捜査にも協力したそうです。

そしてアバクネイルは全世界で使われている偽造小切手防止のためのシステムを作り、今や多額の使用料が彼の懐に流れているようです。

 

なんともすごい話です。

まさに「事実は小説よりも奇なり」といった感じです。

 

とても面白い作品では、私は何度もリピートしている映画なのでぜひ観てみてください!