Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

映画「アップグレード」から見る近未来

 

今回も私が先日観た面白かった映画についてご紹介していきたいとおもます。

今回ご紹介する作品は

 

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https://movies.yahoo.co.jp/movie/369043/

こちらの作品は「パラノーマル・アクティビティ」シリーズなどに携わってきたジェイソン・ブラムがプロデューサーを努めたSFアクションになります。

 

あらすじは以下のとおりになります。

『近未来で妻のアシャ(メラニー・ヴァレジョ)と穏やかに生活していたグレイ・トレイス(ローガン・マーシャル=グリーン)は、突如現れた正体不明の組織に襲われる。妻は殺され、グレイは一命を取り留めるが、全身がまひしてしまう。悲しみに沈む中、ある科学者から実験段階にある人工知能チップ“STEM”を肉体に埋め込む手術を提案され、彼は受けることにする。やがて彼は体を動かせるようになったばかりか、驚異的な身体能力を得る。』

 

現在、私はAmazon Primeのお試し期間中です。

こちらの作品はその中でも評価が高かったものだったので気になって観てみましたが、とても面白かったです!

普段SF映画などはあまり好んで観たりすることがないのですが、この作品の描き出す"近未来"が不思議とこれからの現実世界にも起こりうる話なのではないか、と思い見入ってしまいました。

 

作品に登場するIoTの家電、警察の捜査で使われるドローン、自動運転の自動車、VR、トランスヒューマニスト…実際今の世の中でも使われている最新ハイテク機械がたくさん登場してきます。

ちなみにトランスヒューマニストとは、新しい最先端の科学技術を用い、人間の体や認知能力を進化・向上した人のことを指します。

この作品で言うと、主人公が全身麻痺にもかかわらず特別な手術を行ったことで体を動かせるようになったり、驚異的な身体能力を得たりすることです。または体の一部が武器になったりします。

SF映画の世界のような内容ですが、ここまでのハイテク機能はないにせよ、世界には既に自身の体に機械を埋め込むような人も存在しています。

 

そして作品の中には程よく"アナログ"的な部分も出てくるのがなんとも現実的で、本当にこれからの世の中を表しているかのような"近未来"感を演出しています。

 

この作品に表されているような近未来がやってきた時、人間とAIはどのような関係性を作っていけるのか、いつまでも人間がAIを支配・操る立場でいられるのか、もし立場が逆転しまったら…と色々と考えさせられました。

そして人間は弱い生き物です。

辛い状況を目の前にした時にしっかりと現実世界と向き合っていけるのか、それとも自分の思い通りになるバーチャルの世界に逃げてしまうのか…。

 

技術の進歩は私たちの生活を豊かにするためにも重要なものと言えますが、ある一線を超えてしまえば脅威にもなりえます。

技術の発展だけでなく、新しく生み出したAIなどとの付き合い方についてもこれからは考えていかなければならないのかもしれません。