Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

モーリシャスの美しい海で日本の貨物船、座礁

 

連日新型コロナに関するニュースが報道されていますが、その影でこんな重大なニュースがあったことに気がつきませんでした。

 

以下、ニュース記事の抜粋になります。

 

『【AFP=時事】インド洋の島国モーリシャスのプラビン・ジャグナット(Pravind Jugnauth)首相は9日夜、同国沖で座礁した商船三井Mitsui OSK Lines)の貨物船「わかしお(MV Wakashio)」の船体にできた亀裂が拡大していると述べ、生態系と経済にさらなる悪影響が及ぶ恐れに警戒感を表明した。

 ジャグナット首相は記者会見で、「亀裂は大きくなっている。状況はさらに悪化している」「船が真っ二つに壊れるリスクもまだある」と述べた。

わかしお」は先月25日にモーリシャス南東沖のサンゴ礁座礁。先週になり、船体の亀裂から燃料の重油が漏れているのが確認された。  

既に1000トンを超える燃料がモーリシャスの青い海に流出し、世界中の観光客を魅了してきたサンゴ礁や白い砂浜、手付かずのラグーンを汚染している。しかし、船内にはまだ約2500トンの燃料が残っている。  

モーリシャスの人々の暮らしや経済は、沿岸部の生態系に大きく依存している。専門家らは、船体の亀裂拡大によりさらなる重油流出が起きれば、繊細な生態系が取り返しのつかないほど壊滅的な打撃を受けることになると警告している。【翻訳編集】 AFPBB News

モーリシャス沖で座礁した商船三井が運航する貨物船の衛星写真=7日(AFP時事)

座礁貨物船の亀裂拡大 「真っ二つになる恐れ」 モーリシャス首相が警告(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

 

上記の写真は、商船三井の貨物船が世界有数の美しいサンゴ礁の海モーリシャス座礁し、重油が流れ出している様子のものです。

 

手つかずのサンゴ礁や白い砂浜、綺麗なターコイズブルーの海、多様性のある海洋生物が住んでいるこの地域で日本企業がこのような事故を起こしてしまったことに失望してしまいました。

 

なぜこのような事故につながってしまったのでしょうか。

 

現地の人々が一生懸命に流れ着いた重油を海岸で除去する様子がニュースで映しだされていましたが、日本から派遣されたのはこの件に関するエキスパート6人だけとのことです。

モーリシャスの人々へ多大な迷惑をかけながら、日本の対応があまりにも悪すぎることに驚きました。

今回の件で多額の賠償金等を要求されるかもしれませんが、この美しい海やサンゴ礁、生態系はお金では戻ってきません。

一刻も早く対応し、これ以上の被害がないようにしてもらいたいものです。

 

ビニール袋を有料化して地球に優しく…なんて言ってないで、もっとこちらの問題を重要視した方が良いのではないでしょうか。