Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

中国11億人が利用するSNSで国民統制強化。不都合な投稿には「制裁」も

 

昨日投稿したブログ記事が1日で約1,400PVでした。

たくさんの方にご覧いただき、ありがとうございます。

ちなみに昨日の記事はこちらになります↓

 

chimions-tax.hatenablog.com

 

 

今日も中国の驚くべきニュースを目にしたので、こちらでご紹介したいと思います。

以下、ニュース記事の抜粋になります。

 

『中国の習近平指導部が、11億人余りが利用する通信アプリ「微信ウィーチャット)」を使った国民の統制を強化している。共産党・政府に不都合な投稿をすればアカウント閉鎖や当局による拘束などの「制裁」を加える。毛細血管のように張り巡らされた監視網を嫌がり、中国でも利用を避ける動きが出ている。

 習指導部は2017年にネットサービスの運用管理者に公安当局への協力や利用者の実名登録を義務付ける「インターネット安全法」を施行。当局の意向を受けた運用管理者側は、利用者の同意を得ずに個人情報にアクセスし、党・政府への批判などを確認すればアカウントを閉鎖している。(北京共同)』

中国、11億人余りが利用の通信アプリで国民統制強化 不都合投稿は制裁へ - ライブドアニュース

 

なんとも怖い話です。日本では考えられないようなことが今、中国では起きています。

そして現代社会の流れを逆らうかのような共産党の独裁政治に恐怖を感じます。

昨日のブログ同様、池上彰さんの池上彰の世界の見方 中国・香港・台湾 分断か融合か」からその件について言及されていたので、こちらでご紹介したいと思います。

池上彰の世界の見方 中国・香港・台湾 分断か融合か

www.amazon.co.jp

 

まず中国ではこれ以前からすでに、中国共産党に都合が悪いような情報が国民に伝わらないよう、テレビや新聞などのメディアを共産党の監視下に置いていました。

さらにネットもその監視下の対象となり、「サイバーポリス」というインターネットを監視する専門の警察官のような人たちが10万人近くおり、国民の書き込み等を監視・検閲しています。

実は中国、日本のように世界各国のHPへアクセスできないよう制限されているのです。

そうすることで中国に批判的なニュースが中国国民の目に触れることがなくなるからです。

そのためInstagramFacebookTwitterなどのアメリカ由来のアプリを国民は利用することができません。

それに代わるものが中国版Twitterの微博(ウェイボー)などです。

なぜ中国で微博(ウェイボー)が流行っているのか疑問に思っていましたが、こういった経緯があったのですね。

 

ちなみに「サイバーポリス」は24時間HPやSNSなどのあらゆる書き込みの検閲をしています。

もし中国共産党の悪口を書いてしまったら直ちに削除され、あまりにも過激な発言をすると、最悪の場合「国家政権転覆扇動罪」で公安当局に連行されてしまいます。

 

そして中国共産党のプラスになるような発言や投稿については積極的にインターネット上に書き込んでいきます。

このようにして中国共産党の支持率を高め、国を統制しているのです。

 

TikTokの問題もニュースでとりあげられているように、日本ともつながりの多い国なので、このような体制の国家と付き合っていくのには相当注意していかなければならないのかなと思いました。