Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

日本固有種の蝶が絶滅…外来種の脅威

 

最近こんな残念なニュースを見つけました。

以下、ネット記事の抜粋になります。

 

環境省は27日、絶滅危惧種に指定しているチョウ「オガサワラシジミ」の繁殖が飼育下で途絶えたと発表した。

 最後の生息地である小笠原諸島の母島(東京都小笠原村)でも、野生下では2018年を最後に生息が確認されていない。今後の調査でも見つからなければ、日本固有のチョウの中で初の絶滅となる。  

 オガサワラシジミは、小笠原諸島に生息する日本の固有種。外来種トカゲ、グリーンアノールの影響などで1989年ごろから個体数が急減していた。絶滅を避けるため、環境省は2005年から個体を持ち帰り、多摩動物公園で飼育を開始。19年10月には新宿御苑に成虫19匹を引き渡した。

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オガサワラシジミ絶滅か 日本固有のチョウ 環境省(時事通信) - Yahoo!ニュース

 

このような記事を見るととても悲しい気持ちになります。

外来種の影響で日本固有の生き物が絶滅の危機に瀕する事態になっていることについて、もっと日本人が関心を持たなければならないのかもしれません。

今回の場合、オガサワラシジミ小笠原諸島に生息しており、そこに外来種のトカゲが入ってきたことにより絶滅の危機に瀕しました。

おそらくこの外来種のトカゲは人間が持ち込んだものでしょう。

人間の身勝手な行動から自然界はこんなにも簡単に壊れてしまいます。

 

今は新型コロナウイルスの影響で訪日客などが減っていますが、少し前までは海外の生き物を日本に持ち込み高く転売しようという輩がたくさんいました。

とくに日本でも人気のカワウソや爬虫類などの「エキゾチックペット」は高く取引がされるようです。

今では害獣として指定されている外来種「アライグマ」も昔は可愛いペットとして飼われていました。

今は可愛い"ペット"かもしれませんが、それが脱走した時、飼育しきれず捨ててしまった時、その生き物は日本固有の生態系を脅かす存在になります。

飼育する際はしっかりと責任をもってもらいたいものです。

実は最近、私も近所でアライグマを目撃しました!

アライグマは公園の池の魚?ザリガニ?を漁って食べていましたが、東京23区内でアライグマを見ると思っていなかったのでかなり衝撃を受けました。

 

こうやって生態系が少しずつ崩れていくのかもしれません。

元から個体数の少ない生き物であればそのスピードも早まるでしょう。

 

ただし、「絶滅した」生き物でも実は何年後かに野生で生きている姿が目撃された例がいくつもあります。

私たちの知らない場所でひっそりとその命をつないでいてくれることを心から祈っています。