Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

Netflixオススメドラマ「Unorthodox(アンオーソドックス)」

 

最近Netflixに登録したので、Netflixオリジナル作品をよく観ています。

今回はその中でもかなり衝撃的だった作品「Unorthodox(アンオーソドックス)」をご紹介したいと思います。

 

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この作品は、2020年にアメリカ・ドイツ合作の全4話のテレビドラマです。

デボラ・フェルドマン氏の自叙伝を基に、見合い結婚をした夫との生活を捨て、ニューヨークからベルリンに渡ったユダヤ人女性を描いたヒューマンドラマです。

Netflixでは今年3月から全世界で配信され、全編イディッシュ語を中心に構成された作品としてはNetfilx初の作品です。

 

まず私がこの作品に興味を持ったきっかけは、昨年ニューヨークへ旅行した際に偶然迷い込んでしまったエリア「ウィリアムズバーグ」での光景がとても衝撃的だったからです。

実はこのエリアは今回紹介している作品の舞台ともなっている場所なんです。

 

その時の様子はニューヨーク旅行のブログ記事に書いていましたので、下記をご覧ください。

 

chimions-tax.hatenablog.com

 

このエリアで出会った男性は印象的なもみあげに黒尽くめの洋服にハット、女性も夏なのに肌を露出させないような長袖・膝下スカートで少し時代遅れのような服装でした。

さっきまでは「ザ・アメリカ」といった空気感を感じていただけに、この地に足を踏み入れただけで全く別の国・時代に来てしまったかのように感じました。

 

あとで調べたところ超正統派のユダヤ人が多く住んでいるエリアのようでした。

 

そのエリアが舞台になったこの作品にとても強い関心を抱き、今回作品を視聴してみました。

感想としては、とても"衝撃"を受けました。

21世紀のこの現代、スマホやPCを持たず、お見合いによる結婚、子沢山が良しとされる世界(子供をつくらないなんてありえない)に驚きの連続でした。

この宗教にはたくさんの”タブー” ”おきて”があり、それに息苦しさを感じたこの作品の主人公は、家族を残し単身でベルリンへ渡り、自分自身が本当にやりたかったことへチャレンジします。

ニューヨーク市に住んでいるとはいえ、閉鎖的なこのコミュニティーに属していることで知らないことの方が多い主人公は多くの困難にぶち当たります。しかしどんな困難も強い信念を持ち、宗教の縛りから逃げ出してきた主人公の力強さを感じました。

 

日本人はあまり宗教に関心がないためなかなかこのような問題に接することはありませんが、宗教に縛られるあまり辛い生活を強いられている人も多いのかなと感じました。

自分で選んだ道ではなく、生まれながらにして強いられた宗教の道は主人公にとっては"苦痛"でしかなかったのかもしれません。

 

宗教についてあまり考えたことはありませんでしたが、考えさせられる作品でした。