Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

ドコモ口座だけじゃない!PayPayからも同様の被害発覚!

中国本土のみアリペイ, モバイル決済, アリババ, 中国, お支払い, お金

以前、ドコモ口座に関する不正出金についてこのブログでも取り上げましたが、この他にもPayPayなど5つのキャッシュレス決済でも不正出金がされていることが発覚したようです。

前回のブログはこちらになります。

 

chimions-tax.hatenablog.com

 

 

以下、ニュース記事の抜粋になります。

 

ゆうちょ銀行は9月15日、PayPayなど8社の決済事業者について、新規の口座連携、振替(チャージ)を一時停止すると発表した。いずれも連携時の本人確認で2要素認証を導入しておらず、停止を決めた。既にNTTドコモ、Kyash(東京都港区)とも新規の連携を止めている。

 対象のサービスはPayPay、LINE Pay、PayPalウェルネット楽天Edy、ビリングシステム、メルペイ、ゆめカード。  

 ゆうちょ銀行は、12の決済サービスと連携している。高市早苗総務大臣は15日午前、閣僚後の記者会見で、このうち6社(ドコモ口座を含む)で不正出金が確認されたと説明した。NTTドコモ以外の5社は明かしていなかったが、同日午後にKyashが被害を確認したと発表。PayPayも同様の被害が出たと発表した。

ゆうちょ銀行、決済事業者10社と連携停止 PayPayなど6社で不正出金発覚(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

 

当初はドコモ口座だけでしたが調べていくうちに、他のキャッシュレス決済からの被害も拡大しているようです。

こちらも手口は同様のようで、PayPayなどのキャッシュレス決済サービスを利用しているか否かは関係ありません。

キャッシュレス決済サービスと提携している銀行に口座を持っていれば被害の対象になります。

TVでも最近取り上げられるようになりましたが、このニュースに割かれている報道時間は意外にも短いように感じます。

 

このような事件になってしまったのは、キャッシュレス決済サービスを提供する会社・銀行双方に問題があるとされています。

 

・ドコモ口座の場合、ドコモ口座を開設するためにはメールアドレスさえあればいくつでもアカウントを作れてしまうこと。

・キャッシュレス決済サービスと銀行を紐づける際、口座番号・暗証番号のみの1段認証であったこと。

 

などが挙げられます。

 

ちなみに三井住友銀行などはセキュリティーのために、2段階認証を行っており、物理的カード(キャッシュカード以外に口座所有者が持っているカード)による確認を行なっています。

 

政府も近年キャッシュレス決済サービスの普及を進めていただけに、この問題はかなり大きいものではないでしょうか。

普及しつつあったキャッシュレス決済サービス。

私も便利でよく利用しておりましたが、こんなにもセキュリティー面で脆弱であったことに驚きでした。

この問題についてはキャッシュレス決済サービス事業者・銀行ともに真摯に対応してもらいたいと思います。