Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

《新発見》地球上最も奇妙な動物"カモノハシ"が光る!?

 

「カモノハシ」

哺乳類でありながら卵を産み、後ろ足の爪から毒を分泌し、ビーバーのような尾とアヒルのようなクチバシ、夜に目を閉じて泳ぎながらクチバシで獲物を感知する…といった"地球上で最も奇妙な動物"とも言われる動物です。

実はこの動物、太古から進化の変化が最も少ない哺乳類なんです。

カモノハシは約1億5,000万年前の他の哺乳類から分岐した末裔にあたります。

他の哺乳類には見られない「卵を産む」「乳首がない」といった特徴もそこから引き継がれています。

今から1億4,500万年前から6,600万年前の白亜紀時代には、カモノハシの祖先ともいえるような特徴的なクチバシと独特な顎をもった生き物の化石も見つかっています。

 

他の動物が環境に合わせて変化をしていったのにカモノハシだけ太古のままの姿なのでしょうか。

 

それはまだ完全には解明されていませんが、「安定した環境」と「競争相手が少なかった」ことが要因として挙げられています。

カモノハシが生息するオーストラリアでは水中で暮らせるように進化した哺乳類は少ないため「安定した環境」で暮らすことができたのでしょう。

また環境の変化にも順応できたことで、見た目は変わらずとも生きながらえることができたと考えられています。

 

そんなまだまだ未知の生物「カモノハシ」にまた新たな特徴が見つかったようです。

 

それは「発光する毛皮」です。

これまた不思議な特徴です。

 

これは「生物発光」と言われ、ウミガメやモモンガなど思ったよりも多くの動物が持っている特性です。

毛皮などに含まれる物質が肉眼では見えない波長の紫外線に当たることで、緑や赤、オレンジや青色に光ります。

今回のカモノハシについては青緑色に光ったそうです。

それは生きている個体についても確認がとれたので、全カモノハシがもっている特性と言っていいでしょう。

 

なぜ光るのかについてはまだ分かってはいませんが、一説には紫外線が見える鳥などの捕食者から身を守るために役立つ可能性があると言われています。

または、前述したようにカモノハシには太古から受け継がれている特異な特徴がいくつもあり、この生物発光についても太古の名残ではないかという考えもあるようです。

 

いずれにしても21世紀になってもまだまだ解明されないカモノハシの生態。

あまり身近な生物ではありませんでしたが、今回のこのニュースを見てカモノハシにとても興味を持ちました。

 

そしてカモノハシのように環境に合わせて自分自身を変えていくその柔軟性を見習いたいと思いました。