Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

政府もバックアップ!国をあげての"AI婚活"スタート

世界的に先進国と言われる国の少子高齢化は問題になっています。

特に日本はその顕著な例といえるでしょう。

このままいくと、2050年には日本人の約40%が65歳以上となる試算のようです。

そんな少子高齢化・人口減少に歯止めをかけるため政府が動き出しました。

「子育てのしやすさ」だけでなく、「結婚」という根本的な問題に着手したようです。

 

以下、ニュース記事の抜粋になります。

 

政府が、少子化対策の一環として自治体による“AI婚活システム”の導入を支援する方針を決めた。想定するシステムは、結婚希望者の年齢や趣味といったプロフィールや、行動履歴などのビッグデータを活用し、利用者を好んでいそうな人を見つけてマッチングするというもの。内閣府少子化対策担当者は「マッチング割合が(AIを使わない)従来型システムより高い」と期待を込めている。

 内閣府は2021年度の概算要求に少子化対策費用として20億円を計上。対策の一つとして、地方自治体がAIを活用した婚活システムを導入する際の費用の3分の2を支援する。「AIが選んだ相手とむりやり結婚させようということは全くない」(担当者)という。  「これまでの婚活では、結婚相手を希望の条件で絞り込んで候補者を減らしてしまう場合が多かった。AI婚活の活用で今まで意識していなかった人とのマッチングもできる」(担当者)

 実際にビッグデータを活用した結婚支援を行っている愛媛県では、マッチング成立割合が13%から29%に向上したという。えひめ結婚支援センター(愛媛県松山市)では、国立情報学研究所の宇野毅明教授を中心に心理学者やデータサイエンティストなどと「結婚支援ビッグデータ活用研究会」を設立。機能の開発や効果の検証などを行っている。

 内閣府少子化対策担当者は「これをやれば対策完了というわけでなく、他にもさまざまな問題があり、やらないといけないことがたくさんある」と話す。

 「保育や教育に関する対策もやっているが、それ以前に結婚支援も重要。結婚する人は年々減少しているが、結婚願望がある人は依然として多く、出会いがないのが大きな問題」(担当者)

 12月下旬には政府の予算案を閣議決定し、1月以降に国会に提出する。

内閣府が“AI婚活”活用を支援へ 「AIが選んだ相手とむりやり結婚させることはない」(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

 

一昔前にはおせっかいな親戚のおばさんなどが良い相手を見つけてきてお見合いという流れでマッチングする方も多かったのかと思います。

時代は流れ、今や自由恋愛を経ての結婚が主流になりました。

だからこそ相手が見つからないのか…問題はそこではないと思います。

 

東大の研究によると、年収300万円以下の男女にはそもそも恋愛する気力・意志が低いという調査結果が出たようです。

自分自身が生きていくこともギリギリ、せめて残ったお金は自分の好きなこと(趣味)に使いたいと思う層が一定数あるようです。

確かにお付き合いをする上では、デート代やイベントごとのプレゼント代などお金がかかります。

お金がなければ、余裕をもって「お付き合い」することもできない現代なんです。

「お付き合い」がなければその先の「結婚」もありません。

 

政府はお見合いの手助けをしてくれなくていいです。

若者の収入をもっとあげてくれれば、結婚適齢期の方々はもっと積極的に恋愛ができる環境になるのではないでしょうか。(もちろん上がった分、税金を納めることになれば本末転倒ですが…)

 

日本は昔から「お年寄りを大事に…」という意識がありますが、今や時代は変わりました。

お年寄りが若者を圧迫しているのです。

お年寄りばかりを優遇する政策よりも、若者が将来に向かって期待できるような明るい政策が日本を立て直す起爆剤になると思うのですが…。

最近政府の政策が国民の民意とかなりズレている気がしてなりません。