Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

女性蔑視でまたまた"失言"の森喜朗氏

パン, ジェンダー, 女性, 男性, 文字, 三次元モデル, 孤立しました 

昨日のブログ記事でもご紹介した東京オリンピック大会組織委員会会長の森氏の動向ですが、また新たに失言をされたようです…。

 

昨日の記事につきましてはこちらを御覧ください。

 

 

chimions-tax.hatenablog.com

 

 

以下、ニュース記事の抜粋になります。

 

東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会森喜朗会長(83)が3日、日本オリンピック委員会JOC)の臨時評議員会で、女性蔑視と取られる発言をした。JOCが女性理事を増やしていく方針を掲げていることを受け、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と述べた。

  かつて会長を務めた日本ラグビー協会で進行に時間がかかったと指摘。「女性は競争意識が強い。誰か手を挙げると、自分も言わないといけないと思うんでしょうね」と語った。約40分に及んだ「演説」では、その後も「女性を増やす場合は発言の時間もある程度は規制しておかないと、なかなか終わらないので困る」「組織委にも女性はいるが、みんなわきまえている」と配慮を欠く言葉が並んだ。一方で、「国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりですから、お話も的を射たご発信をされて非常に我々も役立っている」とも話した。

  日本のスポーツ界は女性進出が遅れ、国が各競技団体へ女性役員の増加を求める指針を出したばかり。「多様性と調和」をコンセプトにする組織委員会のトップとしても、問題視されることになりそうだ。国際オリンピック委員会IOC)も、14年に承認した中長期改革の指針「五輪アジェンダ2020」で、五輪参加者の男女比率を同等にする目標を設定している。

 森氏は開幕まで半年を切った五輪・パラについては「どんなことがあってもやる」と改めて強調した。「無観客ということも当然想定しながら、いくつかのシミュレーションをしている」とし、海外からの観客受け入れの水際対策を課題に挙げた。

  首相時代も含め、その発言は物議を醸す機会は多かった。国内世論が五輪開催に厳しい中での、スポーツ界の流れに逆行する発言。さらなる逆風を生むことになりそうだ。

森会長「女性は…」五輪に厳しい世論の中さらに逆風(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

大会の指針で体裁よく「多様性」「男女比率の平等」を掲げていても、大会委員のトップが根本からそうは思っていないことがよくわかりました。

しかもこの発言はオフレコではなく、記者がいる会見の場というオフィシャルな場面の発言ということですから、発言の良し悪しの判断もついていないことになります。

欧米諸国ではすでに女性の活躍がめざましく、男性・女性という区別をしない風潮が広がっている中、あまりにも時代遅れな発言です。

 

昨日の発言でもそうですが、東京オリンピックの開催可否については世界中で注目されている中、このような発言をしてしまうことで、このような人物が組織のトップに立ってしまう日本に失望ですし、恥ずかしくも感じます。

 

森氏を大会委員のトップから引きずりおろしてもまだ、「東京オリンピックは開催する」と断言するのでしょうか。