Chimions_Tax’s blog

30歳税理士のブログです!税金に関することだけでなく、趣味や日常についても書いていきたいと思います!

「休業支援金」ってご存ですか?対象なら使わないともったいない!

新型コロナウイルスの影響により、雇用状況が悪化している状態にあります。

その中で「休業支援金」をご存知でしょうか。

最近TVやネットでも話題になってきているため目にする機会も多くなりましたが、昨年12月の調査では休業支援金の予算執行率はたったの1割程度。

対象となる方への休業支援金の認知度も約6割が「まったく知らない」、2割が「よく知らない」と答えたようです。

対象者の8割もの方が知らない「休業支援金」

今までは中小企業に努めている非正規社員が対象でしたが、長く続くコロナ渦において、大企業の非正規社員にまでそれが拡大しています。

 

以下、ニュース記事の抜粋になります。

 

政府は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた中小企業の労働者に支給していた休業支援金について、大企業で働く非正規労働者にも拡大すると表明した。

政府は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休業した中小企業のうち、休業手当が支払われなかった労働者に休業支援金を支給しているが、1月からの緊急事態宣言で影響を受ける大企業で働く、シフト制のアルバイトや日雇い労働などの非正規労働者も対象に加えることにしている。

こうした中、2020年の緊急事態宣言で休業した飲食店アルバイトの女性が、正社員に支払われた休業手当が非正規に支払われないのは差別だとして、経営会社に休業手当を求め、労働局に調停を申し立てた。 飲食店アルバイトの女性「会社全体で見ても、9割が非正規で現場を支えています。店舗運営に非正規社員が欠かせない存在であることは明らかですが、社員にだけ100%の休業補償、非正規にはゼロというのは、不合理な差別ではないでしょうか」 女性は、コロナ禍で非正規は差別されて、休業補償もなく、生活が脅かされていると訴えている。』

コロナ休業支援金の対象 大企業の非正規にも拡大(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース

 

ちなみに「休業支援金」を受けられる方はこのような方です。

 

①令和2年10月1日〜令和3年2月28日に、新型コロナウイルスの影響を受けた事業主が休業させた中小事業主に雇用される労働者(日雇・シフト制なども条件に合えば可)

 

または

 

令和3年1月8日以降、新型コロナウイリスの影響を受けた事業主が休業させた大企業に雇用される労働者(日雇・シフト制なども条件に合えば可)

 

②その休業に対する賃金(休業手当)を受けることができない方

 

 

政府のHPで「休業支援金」についての詳細が載っておりますので、対象かもしれない方は確認してみて下さい。

www.mhlw.go.jp

 

ちなみに「休業支援金」は、休業の実績に応じ、休業前賃金の8割(日額上限11,000円)が支給されます。

申請に関しては労働者本人からの申請はもちろん、事業主が授業員分をまとめて申請することもできるようです。

 

TVでもシフトに入れずお金に困っている…とインタビューを受けている人も多く見ましたので、ぜひこのような支援金を活用してもらいたいものです。